女性にとって脂肪が付きやすい、お尻やお腹に太もも。気になるからこそダイエットに励んでジム通いしてみるけど、なかなか痩せなくて焦っていませんか?今回は、【お尻・お腹・太もも】ジム通いを初めてどれぐらいで痩せるについてお伝えします。
お尻・お腹・太ももはコンプレックスの元凶
お尻が大きい・ポッコリお腹・大根足といった女性にとって、嬉しくない見た目でもありますが、細くするのが難しくトレーニングしても効果がなかなか表れない脂肪の付きやすい箇所となり、女性のコンプレックスの元凶となります。
お尻・お腹・太ももに脂肪が付くと、夏場に水着で遊べるプールや海に行くのも控えたいと考えるでしょうし、スパなどのスポットに足を運ぶのも躊躇してしまいます。
そして、いざダイエット!と言ってジム通いを始めるけれど、効果がなかなか現れなくて、止めてしまう方も多いと思います。
まず、脂肪が燃焼するメカニズムについて知っておくと良いでしょう。
人間は運動をするときに脂肪を分解し、燃焼・消費することで減量できるのです。
この脂肪には2種類あり、皮下脂肪と内臓脂肪があり、皮下脂肪が増えると、ポッコリお腹や大根あしに大きなお尻といった、見た目がふっくらしていきます。内臓脂肪は、お腹の内側部分に溜まるので、皮下脂肪と違い、指でつまむことができません。
これらの脂肪を燃焼させなければ、ダイエットが成功することはないのです。
ジム通いを始めてどれぐらいで痩せる
実際に、ジム通いを始めてどれぐらいで痩せるのかと言えば、個人差は当然ありますが、「週2~3回」ジムに通い、有酸素運動と無酸素運動を「1時間以上」運動した場合に、効果が現れるのが、2ヶ月ごろからやっと脂肪が分解されてくるといったケースが多いとされています。
大抵の方は、1ヶ月で変化が無いから止めてしまっていますが、2~3ヶ月ごろから変化が生まれてきます。これは、体の基礎代謝や新陳代謝といった、脂肪を分解する役割に重要な機能が衰えていて、最初の1ヶ月の運動や食事改善などに取り組んだことで、代謝が向上していき、脂肪の分解が正常に行われる様になっていくからと言えます。
ですので、最初の1ヶ月で変化が現れないで諦めてしまうのは勿体ないのです。
トレーニングも継続して取り組むことが大切です。かといって、高負荷の掛かるトレーニングを毎日やってしまえば、筋肉などの細胞が壊れて修復する時間が無くなり、燃焼効率が悪くなります。しっかりと休息も入れてあげましょう。その代わり、ストレッチやヨガといった柔軟性を高める運動は、毎日取り入れて基礎代謝を向上させるのはOKです。
まとめ
女性がコンプレックスを抱えやすい、お尻・お腹・太ももの脂肪は、ジム通いしてもなかなか痩せていかない箇所でもありますが、美ボディを作り上げるためには、継続してトレーニングを行うしかないのです。効果が現れるまでには、個人差は生じますが2ヶ月以上は、ジム通いすることが大切です。それでも効果が現れない場合は、パーソナルトレーナーの指導を受けることをおすすめします。
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